交際と結婚は違うとは申しますが、それは確かと言えるでしょう。
長い間"生活"を共にする相手となる為、結婚相手となると生活に根付いた価値観に基づいて相手を見る事になります。

ただ好きなだけでは一緒には生活できない、結婚相手という基準

男性はどんな所を見て結婚相手を選ぼうとしているのでしょうか。
ポイントを3つに絞ってみていきましょう。

結婚したい相手ポイント①:安心感

結婚相手女性としてまず挙げられるのは「安心感」そして「居心地の良さ」です。
生活をするということは、つまり疲れた時も一緒に居る事になる訳ですから、そうした時に一緒に居て「疲れない」「安心する」と思える相手というポイントは非常に重要になります。

恋愛中は相手にドキドキや刺激を求めるのが男性ではありますが、結婚相手となるとそちらよりも安心感をまず挙げるという意見には納得できますね。

結婚したい相手ポイント②:金銭感覚が合う

結婚に愛は必要ですが、お金も勿論必要になります。
愛があればお金なんて…!というのは、さすがにリアリティが無く、共に生活をしていくのであれば収入や支出の管理、
そして用途などの把握が必要になってまいります。

男性がどんなに良い会社に居たとしても、いつどうなるか分からない時代だからこそ
相手女性の金銭感覚をチェックしてしまうものです。

家事や生活スタイルは努力すれば覚えたり変えていけるけど、金銭感覚や価値観は変えられないという意見も。

男性側に「この子お金かかるなあ…」と思われてしまったら、結婚が遠のくかもしれません。

結婚したい相手ポイント③:料理が上手

多忙、そして共働きが多数になった現在の日本においては男性も家事(料理洗濯など)を行うのは当たり前ですが
それでもやはり自分が結婚をする相手女性には美味しい料理を求めてしまうものです。

食事は生きていく上で必要不可欠なもの、だからこそ美味しい物を食べたい
折角なら毎日手料理を食べたい

そう言う男性は多くいらっしゃいます。

特別な料理が上手・美味しい!というものでもなく
男性の言う料理上手は、日常的に食べる物、毎日食べられるものといったスタンスで挙げる事が多いという所に注目しなければなりません。
冷蔵庫にあるもので2,3品パパッと作れるや、3日後の献立まで考えての食材購入といったように、
日々の生活で彼の身体を労るもの、活力源になるものを得意料理とするのがベストでしょう。