知り合いになってLINE交換をした…までは良いけれど、どうやって次につなげれば良いのかが分からない。
次につなげる事が出来ないという悩みを抱えている方はいらっしゃいます。

その場では盛り上がって交換できるのに、その後につなげる事が出来ず
デートへと誘い出せないというケースがありますが
ではどうすれば高い確率でデートへとつなげる事が出来るのでしょうか。

その為には、控えた方が良いポイントを押さえておきましょう。

デートの約束をすぐに取ろうとしない

連絡先を好感し、知り合って間もないのに突然「じゃあ二人で出かけよう」という流れを作るのは、相手を引かせてしまう一手となるでしょう。

女性の方から誘われたり、明らかな好意を向けられている場合は大丈夫ではありますが
連絡先を交換したとはいえ、ほとんど面識がない時に「二人きりになろう」と言われれば、やはり躊躇されてしまいます。

全く知らない通行人の人から「じゃあ二人で〇〇に行こうか」と急に言われても興味が無いのと同じです。

連絡先を交換したからすぐに遊びに行きたいと思う気持ちは分かりますが、焦ってしまうと逆効果となります。

悪口や自分語りをしすぎる

LINEは気軽に出来てしまう事もあり、思った事をすぐにメッセージにして送ってしまう方もいらっしゃいますが
これが結果的に失敗となってしまうケースがあります。
内容としては、疲れた気持ちから愚痴や不満、悪口を言ってしまう事です。
それとは別で、あなたが好きな事をただ延々と語られるのも相手にとっては辛い事です。

これらはあなた自身はストレスの発散が出来るかもしれませんが、聞いている(見ている)相手側が楽しい事は1つもありません。
よって楽しませてくれない人というイメージがついてしまい、会いたいとは思われなくなってしまいます。

ただし、これらはバランスが重要となってきます。
相手女性が興味を持ってくれる話題であれば詳しく話すことは良い事でしょう。
(例えばPCの事が分からない女性に対してのアドバイスなど)

女性は1つの話題を延々とされる事を苦手としている方が多いです。
よって、興味を持たれたとしても適度に切り上げてそれらに関連する話題へと移っていくことも必要でしょう。

武勇伝などを語ってしまう

男性同士でたまに盛り上がる武勇伝の類。
男同士であれば「おおー凄い!」となることであっても、女性にとっては興味が無い事の1つです。
武勇伝を聞くのが好きな女性もいるので一概にはいえませんが、最初にする話題では無い事は確かでしょう。

昔の自分は凄かったとアピールされたとしても、女性が知りたいのは今のあなたです。
折角今のあなたが素敵であっても、昔のあなたの武勇伝が合わなかったとしたら…
あなたは昔のあなたが原因で相手と親密になれなくなることでしょう。

話の流れで過去の事を話すのは良いとは思いますが、出しすぎると女性が引いてしまう事もあります。
武勇伝は語りすぎないようにするのが妥当と言えるでしょう。