浮気・不倫はよくない事ですが、いざ自分が不倫をしている立場になってみて既婚相手を愛してしまえば「結婚したい」「一緒になりたい」と思うのは自然な事です。

相手に配偶者と離婚をしてもらい、あなたが略奪愛を成就させるにはどうすればいいのでしょうか?
ポイント3つをご紹介します。

既婚相手にとっての「逃げ場」に徹する

既婚なのに配偶者以外の相手と交際するということは、根底に「配偶者では満たされない(満たしてくれない)」という気持ちが必ず隠れています。
よって、その気持ちを満たしてあげるための「逃げ場」であることを自覚して、相手が欲しい物をあげる努力をする必要があります。

相手が癒しを求めているのであれば、十分な癒しをあげなくてはなりませんし、刺激が必要ならば刺激を与えてあげるのです。
だからといって、すべてを相手の都合に合わせてしまってはいけません。
それではあなたは"ただの都合の良い相手"に成り下がってしまいます。

あなたはあなたで自分の時間を確保して好きな事を、そしてお互いのタイミングがあった時に与え・貰い合う関係でならなければなりません。
こちらが求めすぎても、相手が求めすぎてもいけませんので「バランスの取れた逃げ場」であることが求められます。

配偶者の愚痴をそれとなく聞き出す

毎回のように配偶者の事を聴くのは勿論タブーですが、相手の機嫌がよさそうな時にそれとなく配偶者の事を聞いてみて、愚痴を聞き出してみるのは有効です。
「家事をやってくれない」「色気が無くなった」といった言葉が出てきたのであれば、あなたは家事や外見により気を使えばさらに愛されることになるでしょう。

相手が女性であれば「家事をしてくれない」「お腹が出てきた」といったものかもしれません。
また車の運転が面倒臭いのに日々の生活でやらなければいけずに苦痛といった女性は比較的多いので、そうした愚痴が出てきた場合にはあなたが運転をして遠出してあげれば、あなたの価値は既婚の彼女の中でグッと上がる事でしょう。

配偶者の話を聞くのは嫌だと仰る方もいますが、こうした事を聞き出してあなたの価値をより上げる材料にすることで、より親密になることが出来るのです。
また「今の配偶者への愚痴」=「相手がパートナーに求めているもの」となります。
ありのままの自分をそのまま愛してくれるのが一番ですが、不倫・略奪愛を叶えるためには今の配偶者よりも一歩抜きんでる必要があります。
よって、今の自分よりも少し努力した自分を見せてアピールする必要があるのです。

共通の趣味で盛り上がる

不倫関係は得てして肉体関係に重きを置いてしまいがちです。
しかしそうした肉体の相性だけでは、やはり長続きはせず、飽きられてしまえばそれまでとなってしまいます。
お互い性欲が落ち着いてからも一緒に居られる、仲良く生活ができるというビジョンを相手に持ってもらうのは必要ですので、共通の趣味を持って二人で盛り上がれることは必須です。

旅や映画、一緒にライブに行くといったように、何か「二人で行動する」ことを見つけておくのが良いでしょう。
その際、2人で居る時間が楽しいと相手に感じてもらえれば、あなたとの未来をより強く想像するようになってくれる事でしょう。