バツイチでシングルマザー、子供が一番大切。
そう思う方は多くいらっしゃるかと思いますが、好きになった相手男性に彼女や妻が居たとしたら。
余計に「バツイチだから無理だ」「私はシングルマザーだから」という気持ちが膨らみ、その気持ちに蓋をしてしまう事でしょう。
しかしちょっと待ってください。
"バツイチ子持ち"であることをコンプレックスにして、直ぐに蓋をして諦めるのは早いのかもしれません。
離婚件数が右肩上がりの昨今、離婚経験がある方は年々増加しておりますし、そうなれば子持ちであることも左程珍しくはありません。
逆に結婚、離婚経験があるからこそパートナーにやってはいけない事、どうすれば円満な結婚生活が出来るのかのポイントが分かっているはずだから安心という声も聞こえて参ります。
そして何より、バチイチ子持ちであっても略奪愛は出来ます。
では実際に略奪愛に成功したバツイチ子持ちの女性の方々は何をしていたのでしょうか？
「ギャップ」を生かす
普段は子育てや家事をやって、しっかりとした生活を成り立たせているけれども
特定の男性にだけは悩みや不安を相談する…
このように、普段は見せないような姿を見せられると男性は"頼りにされてるのかも？"と感じてときめきます。
言動だけではなく、見た目のギャップも作り出してみましょう。
相手男性が既婚であるなら尚更です。
家に帰れば、家庭的な女性の代表である自分の妻を見ることになる訳ですから
あなたは逆の刺激を彼に与えてあげる必要があります。
家庭的な面を見せるタイミングと、女性的な面を見せるタイミングを分け
ギャップを狙うのが良いでしょう。
相手（男性）に依存しすぎない
バツイチ子持ち、ということは勿論あなたにはお子さんがいるはずです。
何歳の子供であったとしても、やはり親であるからには子供の事を第一に考えなければなりません。
相手が既婚や、他に女性が居る方なのであれば
相手にだって家庭があったり、他のパートナーを優先してしまう事もあるでしょう。
しかし、本当に相手の事を略奪するまではあなたの存在を出すことは出来ません。
何故なら彼に負担と思われてしまえば、それまでの関係にとどまってしまうからです。
相手に負担を感じさせず、しかし相手がいつもあなたの事を機にかけてくれるような信頼関係を作っておくことが理想となる訳です。
その為には子供をしっかりと育てるという事を第一において
その為の行動をすることで良い距離感を築けていくわけです。
結婚を焦らない
シングルマザーは非常に大変ですし、他の家庭を見れば寂しいと感じてしまうものです。
しかし、実際に略奪愛を実現させている人は結婚を焦ったりはしません。
ましてや略奪愛ならば尚更です。
相手が既婚（他のパートナーが居る）状態ならば尚更ですが、あなたと同じ位に越えなければならない壁、
「離婚」や「別れ」を経ていかなくてはならなくなります。
あなたが相手と心の底から一緒になりたいと思っているのであれば、
彼を焦らせることはせず、お互いの生活に重きを置いて日々の生活を送る事
またあなたが離婚経験者なのであれば、相手をサポートしてあげられるようにする事が重要です。
略奪愛を成功させることができた人もいれば、やはり失敗してしまった人達もいます。
こうした記事を「どうせただの読み物でしょう」と思わず、ぜひ実践されてみてください。
