彼氏とうまくいかない…
彼女と衝突ばかりしてしまう…
誰しもパートナーとは上手くやって行きたいと考える物でしょうが、それでも衝突してしまう事はあります。
衝突が起これば不仲になってしまう為、可能な限り相手との衝突は避けたいと考える物でしょう。
彼や彼女と衝突してしまう原因は何でしょうか？
またその対策を知っておくことで無用な争いを避けることができるかもしれません。
相手に求める物の違い
お互いが「恋人」という存在に何を求めるのか？という意見が違うせいで、仲が上手くいかないことがあります。
例えば片方は「いつも一緒に居てほしい」と思っているのに、片方は「必要な時だけ会えればいい」という考えであったとすると、片方は寂しい思いを重ねることになりますし、片方は必要以上に会うのは面倒臭い…となってしまい、上手くいかずに衝突する事でしょう。
恋人に対しては、この位の頻度で会いたい、こうした距離感で接してほしいといった価値観を事前に確認し合っておくことが、衝突を回避する良い方法と言えるかもしれません。
マンネリ化
交際が暫く続くと、マンネリ化はどうしても起こってしまいます。
そうしたマンネリが続けばお互いに「何で楽しくないんだろう」という思いが強くなり、次第にそうした不満を相手にぶつけてしまうようになります。
マンネリ化はどんなカップルでも必ず発生するものです。
しかし、その際にそのマンネリをどう打開するかで仲が続くか続かないかが決まります。
マンネリ化を打開する為に、何をするのが良いのか？どうすれば良いのか？お互いがお互いを思い合ってどんな声をかけていけば良いのか？
そうしたお互いの価値観の摺合せを行う事が必要でしょう。
実際にマンネリ化した時に、相手をどれだけ思えるのかが大切です。
相手が不安になる行動
相手に対して嘘をついたり、相手を不安にさせるような行動を取ったりするのはすれ違いや衝突の原因になり易いでしょう。
他の異性と勝手に出かけたり、２人きりではなくても異性が参加する集まりに相談もせずに行ったりすることは、相手に誤解されても仕方ありません。
「何故相談してくれなかったの？」
恋人はきっとそう思うでしょう。
言わなかった側の言い分としては「相手を不安にさせたくなかった」や「伝えれば喧嘩になると思った」という事が多いですが、実際は言わなかった方が後々亀裂は入り易くなってしまう事を覚えておきましょう。
言わなかったという行為は、つまりは相手を信用していないということになりますし、後ろ暗い事があるから言えないのではないか？という疑惑を持たせてしまいます。
無いもないのであれば、きちんと相手に説明をした上で相手が不安を持たないようにする事が大切です。
