交際相手と別れたいのに別れられない、怖い、DVをされている…といった相談は年々増えております。
我々1stグループでは、そうした「別れたい」という希望に対して別れさせの技術を使い
円満に別れられる環境を整えるサポートをしております。

デートDVやリベンジポルノ、そうした案件にも当社では対応しております。
今回はデートDVについてを見てみましょう。

デートDV

デートDVは、直接手を挙げる、暴力をふるうといった行為だけではありません。
あなたと交際相手の事を振り返ってみて、当てはまる事はありませんか?

 あなたが傷つく呼び方をされる

「デブは何やっても遅い」や「ブス(ブサイク)」といった呼び方をされたり
常にそういった言葉を投げられている状態は、言葉の暴力と言えるでしょう。

勝手にスマフォを見られる、操作をされる

「この名前誰?消すから」というように、自分の所有物を勝手に見たり操作されたりする行為は
プライバシーの侵害にあたります。
同時に、あなたの交友関係を意図的に制限をするという暴力にあたることになります。

無理な性行為をさせられる

あなたがどんな状況であっても性行為を迫られたり(させられたり)、
イヤだという事をやらされたりすることは暴力にあたります。
また避妊を望むのにそれをしてくれない男性についても該当します。
セックスは双方合意の下に行うものです。
どちらかが望まない行為を行う事は、暴力にあたってきます。

思い通りにならないと脅す、責める

交際をしている間に思い通りにならずに脅す、怒鳴るというのも勿論いけませんが
別れ話をした後に何度もメールを送って着たり、復縁しなければ死ぬといった事を言ってくる方がいますが
それも脅迫にあたります。
別れるという事自体が思い通りになってないとう気持ちから別れを受け入れられず
脅す、脅迫という行為に走ってしまいます。

交際相手と交際を継続するかどうかは、お互いの気持ちによるものです。
どちらか一方が交際を終わらせたいというのであれば、それを受け止めてあげなければならないはずなのに
それを受け入れられない相手であれば、DVのみならずストーカーへと発展する恐れがあります。

早めに別れられるように、別れる方法を探すのが良いでしょう。