恋愛とは「恋」に「愛」と書きますが、果たして「恋」と「愛」の違いは何でしょうか?

そもそも恋愛とは一体何なのかを考えてみましょう。

復縁や別れを選ぶうえで、あなたの気持ちが恋なのか愛なのかをきちんと把握する事は無駄ではありません。
今一度、相手に対する気持ちを自分自身で見定めてみましょう。

「恋」とは?

恋とは、相手の価値を高く感じて、心身ともにより近づきたいと願う気持ち、心理を指します。
ドキドキする高揚感や、相手の反応に一喜一憂してしまう気持ち
それこそがまさに「恋」と言えるでしょう。

「愛」とは?

愛は非常に簡潔に言ってしまえば「相手の事をすべて、感情ごと受け止める事」を示します。
どんな感情を向けられたとしても、受け止めたうえで相手を愛おしいと思える気持ちが「愛」です。

「恋」と違う点は、恋は一方通行でも成り立つ気持ちですが
愛は受け取る側と気持ちが通じているという点が違ってきます。

あなたの気持ちが一方的な「恋」なのか
それとも相手がどんな思いや感情をぶつけて来たとしても揺らぐことのない「愛」なのか
その違いをまずは自分で分析してみましょう。

コミュニケーションから始める「恋愛」

恋とは何なのか?
愛とは一体どんな事なのか?

考えだしたら哲学的になってしまう事です。
しかしその根底には「特定の誰かの特別な存在になりたい」という気持ちがあるのです。

いきなり相手に対して「特別になりたい」などと思えるわけがありません。
まずは視野を広くして友達を沢山作るつもりでコミュニケーションをとる事から始めてみるのがベストでしょう。

多くの人と親しくなってみよう、より相手の事を知ってみようという気持ちを持って会話をしてみれば
意外と近くにあなたのお相手は居るのかもしれません。